インテリアにもこだわりを
身なりには気を遣っているのに、部屋は散らかっているね。
本当にお洒落が好きなら部屋もお洒落にしないと。
…そんなことを言われてしまいました。
私の中でファッションとインテリアは全くの別物だったので、なぜ対になっているかのような言い方をするのか疑問でした。
インテリアに興味がないわけではないのですが(イケア楽しい♪)どうせなら家具より服やアクセサリーにお金を使いたいし、部屋に人を招待することもないので、こだわる理由がありませんでした。
しかし最近上記のことを指摘されて「確かにその通り」だなと。
ファッション誌にインテリアの写真や記事が結構載っていると気づいたことと(インスタでもその傾向あり)ファッションは体を飾るもので、インテリアは部屋を飾るものという共通点”飾る”を見つけたからです。
とはいえ大きな家具を買い替えるほどのやる気も予算もないので、今ある家具を活かす方針で。
- 収納の見直しと断捨離
- 色味やテーマの統一
- 小物や布、植物にこだわる
- 素敵な部屋の画像をたくさん見て感度をあげる
- 買い物はインスピレーションを大事にしてあまり悩み過ぎない
- 他の家具との調和を考える
- テーマに囚われて”合わないけど好きなもの”を諦めるのも違う
最後の方は一見矛盾しているようですが、工夫次第でミスマッチなものもいいアクセントになるという意味です。好きなものって見てるだけで元気になれます。
部屋って取り繕う必要性が低い分、身なり以上にその人を表すものかもしれません…なんて思ったほどにはインテリアに興味が湧いてきました。